商業科
ITメディアコース
IT社会で勝ち抜くために、プログラミングやビジネスソフトウェアを習得。実践的な授業でITスキルを磨くコース
# クリエイター目指す
# 資格取得
# ITパスポート
# プログラミング
# 4年制大学
# 短大・専門学校
# クラブ活動との両立
CONTENTS
このページに書かれていること学びの特徴
学びの特徴01
プログラミングやネットワークに
関する学びを将来に活かす
現代の社会人にとって、基本的なIT技術の習得は必須となります。普通科に情報の授業はありますが、ITメディアコースでは身近な題材を使いながら、少人数性の実践的な授業を行います。ソフトウェア開発やネットワークの活用や管理で習得した知識、技術は、将来幅広い分野で活かせます。
学びの特徴02
進学・就職に活かせる
ビジネスソフトウェアを習得
Microsoft officeをはじめとするビジネスソフトウェアを扱う技能をこの時期に習得しておけば、就職の際にどんな職種・業態の仕事を選んでも、また会社の規模に関わらず役立ちます。たとえば保育士になった卒業生も、「職場でExcelが使えるのは、松商で学んだ私だけだった」と喜んでいました。
学びの特徴03
国家資格ITパスポートに挑戦
情報技術の知識や能力を問う国家資格「ITパスポート」の取得を目指します。この高度な資格の取得が叶えば、業務の情報化や合理化を推進する情報管理のエキスパートとして活躍できます。
カリキュラム紹介
1年次
年次
商業基礎科目を共通履修
商業科の3コースすべてで幅広い商業基礎科目を共通履修することで、自分の特性に向き合い、目的意識を養います。簡単な検定に挑戦することで、達成感も味わえます。
2年次
年次
ITの専門知識を探究
ITメディアコースのみで学ぶソフトウェアの授業が始まります(週3時間)。ソフトウェア開発に必要なプログラミングは週4時間、他に原価計算は週3時間、マーケティングを週2時間履修します。
3年次
年次
将来を見据えた実践的なカリキュラム
ネットワーク活用、ネットワーク管理の授業が加わり、幅広い業種の職場で就職してすぐに役立つ知識・技術が身につけられます。課題研究の授業、ビジネス法規や国際理解、実戦英語、実践数学の授業もあり、将来を見据えた実践的なカリキュラムとなっています。