松商学園高等学校について
松商学園高等学校について
創立
1898年(明治31年)、松商学園高等学校は木澤鶴人の私立経営「私立戊戌学会」として、松本市上土町(現:大手四丁目)に創立されました。
建学の精神
自主独立(創立者 木澤 鶴人)
自主独立の人とは常に考え続けて行動し自分の能力と可能性を信じて品性を磨き保ち続けていける人のことをいう
校章
聡明さゆえ全能の神ゼウスに気に入られ、神々の伝令として仕えた商業の神「ヘルメス」。そのヘルメスは、羽のはえた靴と帽子を身につけ、2匹のヘビがからまる杖を手にしていました。松商学園高等学校の校章は、このギリシャ神話に由来し、商業の神・ヘルメスを象徴する「羽」と「二匹のヘビ」、そして松商の「松」の文字が図案化されています。
校歌
第1章
雄々しき連峰 四表に聳え
瑠璃なす清流 平野に通ふ
天寵傘下の 形勝占めて
健児我等は 清水が丘に
第2章
高かるべきは 清かるべきは
朝夕親しむ 自然に学び
直き念と 望に燃えて
健児我等は 清水が丘に
第3章
正しく強く 生きんが願ひ
独立自営を 掟となして
邁往進取を 誇りとなして
健児我等は 清水が丘に
作詞: 高野 辰之 作曲: 信時 潔
組織図