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2024.10.23
マイコプラズマ肺炎に関する注意喚起について
マイコプラズマ肺炎の感染が急拡大しています。
今年は前年同期比40倍超と全国的にも感染者が多く、厚生労働省より注意喚起も発令されております。
マイコプラズマ肺炎は飛沫感染や接触感染で広がり、感染すると2~3週間の潜伏期を経て発熱、倦怠感、頭痛、咳などの症状が現れます。特に咳はやや遅れて発症するケースが多いです。
本校でも感染者が増加しておりますので、ご家庭において日々の健康観察、うがい手洗いの徹底、マスク着用等の予防措置をお願いします。
校内でもマスク、手拭きハンカチを持参していない生徒が目立ちますので、毎日必ず持参するようにお願いします。
体調不良で医療機関へ受診する際は、マイコプラズマ肺炎の感染者が校内で多数出ている旨をお伝えください。
なお、マイコプラズマ肺炎は学校感染症に指定されており、罹患した場合は「出席停止」となります。また治癒後に登校する際は医師が記載した治癒証明書(本校所定の様式)の提出が必要です。詳細は保護者サイトをご確認ください。