松商学園高等学校は明治31年（1898年）の開校から、120年以上の歴史を重ねてきた全国有数の伝統校です。

1月19日(金)と26日(金)に、総合コースの専攻体育の授業で出張講義が行われました。

講義の内容は以下の通りです。

5時間目　松本大学人間健康学部　長谷川尋之先生による

「体組成測定からみえるカラダづくりのポイント」

6時間目　陸上北京オリンピック銀メダリスト　塚原直貴選手による

大塚製薬プレゼンツ「免疫力からみたアスリートのコンディショニング」

カラダづくりのシーズンにおける栄養摂取や免疫力の向上について講義をしていただきました。長谷川先生からは、それぞれの体組成の評価の重要性、塚原選手

からは、免疫力を強化する重要性、アスリートの心構えを熱心にご指導いただきました。途中のグループワークでは、自分たちの免疫力を低下させる行動について考えました。